3月 31, 2021 20:06 Asia/Tokyo
  • 中国の新たな地球観測衛星の打ち上げ
    中国の新たな地球観測衛星の打ち上げ

中国が31日午前、国内の酒泉衛星発射センターから、新たな地球観測衛星「高分12号02」を打ち上げることに成功した。

中国の新華社通信によりますと、同国は31日午前6時45分(日本時間同7時45分)、酒泉衛星発射センターから運搬ロケット「長征4号C」を使い、地球観測衛星「高分12号02」を打ち上げて、予定の軌道に投入することに成功しました。

この衛星は、主に国土調査、都市計画、土地権利確認、道路網設計、農作物収穫予測、防災・減災などに使用される予定です。

運搬ロケット長征シリーズの飛行は、今回で364回目となります。

 

ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

http://urmedium.com/c/japaneseradio

タグ