8月 03, 2021 16:54 Asia/Tokyo

東京五輪グッズの公式販売店「東京2020オフィシャルショップ」が、大会開幕後からにぎわいを見せています。

千代田区にある丸の内店には、朝から女性客らが次々と来店し、70平方メートルの店内に並べられた、五輪のエンブレムをあしらったTシャツやタオル、箸やマスクなど1200種類の商品を、手にとって品定めしました。

東京五輪グッズの公式販売店は、全国に67店、都内に21店あります。23日の開会式前、来店者は多い日でも100人程度だったものの、開幕後の日本勢のメダルラッシュが後押しとなって都内の店舗で客足が伸び、一日1000人が来店する店も出て、売り上げも10倍近くになりました。

各店舗の担当者も驚きを見せながら、会計レジに長い列が出来ないよう感染対策をとるなどしつつ、大会を盛り上げています。

 

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