バレーボール・ネーションズリーグ、イランが堂々の決勝大会進出

バレーボール・ネーションズリーグにおいて、イランが予選リーグ第１２戦でセルビアを破り、イタリア・ボローニャで開催予定の決勝大会への進出を決めました。

イルナー通信によりますと、予選リーグ最終週である第３週の５日目となった９日土曜は、日本の大阪とポーランド・グダニスクの２都市で、それぞれ第５グループ・第６グループの計６試合が行われました。

グダニスクで行われた第２試合では、イランとセルビアが対戦しました。ベフルーズ・アターイー監督率いるイランチームは、第１セット・３５対３２、第２セット・２５対２１、第３セット・２５対１２で勝利し、出場チームの中で７番目に決勝大会進出を決めました。

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