イランとスーダンが7年ぶりに外相会談

イランとスーダンが非同盟諸国会議の傍らで、国交断絶より7年ぶりとなる外相会談を行いました。

国際通信イランプレスによりますと、イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相は、アゼルバイジャンの首都バクーで開催された非同盟諸国会議に合わせて、スーダンの外交当局者と7年ぶりとなる会談を行いました。

アミールアブドッラーヒヤーン外相は、ツイッターでこの会談について触れ、「今回の会談では、両国政府による国交再開の進め方について話し合った」と説明しました。

また、「会談ではさらに、スーダン国内の最新状況にも触れられ、イラン政府が戦争回避と政治的解決を強調していることが伝えられた」としました。

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