西アジア最大の「花のじゅうたん」：テヘラン西部でチューリップ博開幕

テヘラン西部の郊外都市キャラジで、第11回チューリップ博覧会が開幕しました。

【ParsTodayイラン】4日から始まったこのチューリップ博覧会では、合計20万本以上のチューリップが来場者の目を楽しませています。

中でも最大の目玉は、毎年恒例のチューリップで作られた「花のじゅうたん」です。

このじゅうたんは、2700平方メートルの大きさを誇り、西アジア最大の「花のじゅうたん」として知られています。

この博覧会で植えられているチューリップは計20種類。チューリップ以外にも、パンジーやスイセンなど季節の花が彩られています。

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