中国国家主席、最高指導者との会談で両国の協力拡大を強調
1月 24, 2016 17:03 Asia/Tokyo
中国の習近平国家主席が、テロ対策や地域の複雑な問題において、イランと中国が治安面での協力を拡大するためのアプローチを確立することが必須だとしました。
習国家主席は、23日土曜、イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師と会談し、「イランと中国の協力は、相互の利益に基づき、日々拡大すべきだ」と語りました。
また、イランと中国のシルクロードを通じた交流の歴史に触れ、この道は、平和、発展、友好の象徴だとし、「シルクロードの途上にある国々は、協力の拡大により、地域の経済バランスを崩すためのアメリカのモデルに対抗し、自らの利益を守り、自分たちの目的を果たすことができる」と語りました。
習国家主席は、イランの核問題への中国の支持、そして統一した中国へのイランの支持を、両国の独立した政策と相互信頼の例として挙げ、「中国は、制裁の時期にイランの傍らにいたのと同じように、制裁解除後も、あらゆる分野での協力を拡大する用意がある」と語りました。
さらに、ハーメネイー師の発言は、将来を見越した賢明なものだとし、「中国の政府と国民は、イランの最高指導者に対して、親密で友好的な見方を持っている」と強調しました。
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