イラン暦の今年の最初の８ヶ月間で、イランを訪問する外国人観光客が５７％増加

1月 02, 2019 19:15 Asia/Tokyo

-イラン文化遺産・伝統工芸・観光庁のテイムーリー副長官が、「今年３月下旬から始まった、イラン暦の最初の８ヶ月間で、イランを訪問する外国人観光客の数が５７％増加し、その総数は５３５万人に達している」と語りました。

ＩＲＩＢ通信によりますと、テイムーリー長官はまた、これらの観光客のうち半数がイランの近隣諸国からの訪問者だとしています。

さらに、「これらの外国人観光客のうち、国籍別に見て最も多かったのは順にイラク、アゼルバイジャン共和国、トルコだった」としました。

また、「毎年、４０万人以上のアメリカ人観光客がイランを訪問している」と述べています。

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