イラン外相、「アメリカの行動は衰退の一途を辿る帝国への恐怖の顕れ」
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イランのザリーフ外相が、シリア・ゴラン高原の主権を主張するシオニスト政権イスラエルをアメリカが支持したことに反応を示し、「アメリカは、中東で唯一の不安定要素だ」としました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
3月 23, 2019 14:45 Asia/Tokyo
  • ザリーフ外相のツイッター
    ザリーフ外相のツイッター

イランのザリーフ外相が、シリア・ゴラン高原の主権を主張するシオニスト政権イスラエルをアメリカが支持したことに反応を示し、「アメリカは、中東で唯一の不安定要素だ」としました。

メフル通信によりますと、ザリーフ外相はツイッター上で、「アメリカはあまりにも戯言を言いすぎる。国際法規の違反、主権国家に対する理不尽な振るまい、傀儡政権からの搾取などを権力のしるしだと考えているのだろうが、これは全く誤っている」とし、「アメリカの行動は衰退の一途を辿る帝国への恐怖の顕れだ」と語りました。

トランプ米大統領は21日木曜、ツイッターで、「イスラエルがゴラン高原を完全に支配してから52年が経過した今、アメリカが、ゴラン高原に対するイスラエルの主権を正式に認める時期が来た」としました。

これに関して、国連のファルハン・ハク事務総長副報道官は同日、トランプ大統領のこの表明に反論し、「我々は、国連の全ての決議、特にシリアのゴラン高原に関する全ての決議を遵守する」としました。

また、アラブ連盟事務局長も、「シリアのゴラン高原にイスラエルの主権を承認することは、合法性を欠いている」と指摘しました。

EU外務・安全保障政策上級代表の報道官も21日、「EUは、ゴラン高原に対するイスラエルの主権を認めない」と表明しています。

シオニスト政権イスラエルは1967年、シリアの領土であるゴラン高原のおよそ1200㎢の土地を占領、その後併合しました。

国連安保理は、この土地を占領された土地とみなしており、国際社会もイスラエルの主権を認めていません。

 

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