6月 24, 2019 17:48 Asia/Tokyo
  • サイバー攻撃
    サイバー攻撃

イランのアーザリージャフロミー通信情報技術相が、「昨年3月から今年3月までの1年間で、わが国に対する3300万回ものサイバー攻撃が阻止された」と語りました。

IRIB通信によりますと、アーザリージャフロミー大臣は、対イランサイバー攻撃を主張する米国メディアの報道に反論し、ツイッターで、「イランはもうかなり前から、一方的な制裁行使やスタックスネットといったサイバー攻撃に遭遇してきた」と述べました。

アーザリージャフロミー通信情報技術相

 

アメリカの報道各社は23日日曜、「アメリカは、イラン領空内でアメリカの無人偵察機が撃墜されたことへの報復として、イランのミサイル発射システムに対するサイバー攻撃を行った」と報じました。

アーザリージャフロミー大臣は、「わが国はこの1年間、3300万回ものサイバー攻撃を阻止してきた」とし、「敵がこれほど数多くの工作を試みても、これらのサイバー攻撃は成功しなかった」と強調しています。

 

ラジオ日本語のフェイスブックやユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://www.facebook.com/ParsTodayJapanese

http://youtube.com/channel/UCXfX6KY7mZURIhUWKnKmrEQ

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

タグ