イラン高官、「アメリカの制裁が世界の新型コロナ再流行につながる」
4月 02, 2020 15:41 Asia/Tokyo
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アーシェナー所長
イラン大統領府戦略研究所のアーシェナー所長が、ツイッター上でアメリカ国民に向けて、「アメリカ政府による対イラン制裁が、世界に新型コロナウイルスを再び広める原因になる」と語りました。
アーシェナー所長はこのメッセージの中で、「アメリカの人々よ、もし世界が一丸となって新型コロナウイルスと闘わなければ、このウイルスは何度でも世界規模で流行を起こす。トランプ政権の経済制裁は、イラン国内で新型コロナウイルスをさらに広める行為に等しいが、これはまた、アメリカでよりこのウイルスを広める結果にもなる」と指摘しました。
これまでに、様々な国々がアメリカに対し、新型コロナウイルス感染拡大という危機的状況の中でイラン国民に対する圧政的制裁を解除するよう求めてきました。しかしホワイトハウスは、この要請に何ら返答をせず、先週には複数の企業を新たにこの制裁の対象に加えました。
国連のドゥジャリク事務総長報道官も、「新型コロナウイルスと闘うためには、各国の制裁は解除されなければならない」と述べています。
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