12月 28, 2020 20:05 Asia/Tokyo
  • イラン核科学者モフセン・ファフリーザーデ氏の暗殺テロ
    イラン核科学者モフセン・ファフリーザーデ氏の暗殺テロ

シオニストの軍事問題専門家が、シオニスト政権イスラエルの諜報機関モサドが、イラン国内で破壊行為を行っていることを認めました。

アルアーラムチャンネルによりますと、シオニスト系新聞イスラエル・ハヨムの軍事問題専門家Yoav Limor氏は28日月曜、文書を投稿し、イラン核科学者モフセン・ファフリーザーデ氏の暗殺テロなど、イランに対するテロや破棄行為にモサドが関与していることを正式に認めると共に、「我々が目撃しているのは、モサドがパレスチナ・イスラム抵抗運動ハマスの指導者の1人であるマフムード・マブフーフ氏をアラブ首長国連邦・ドバイで暗殺してからの過去10年間に、その行動政策を転換し、自らの要員を使うリスクを減らす目的で、その代わりに傭兵を使おうとしていることである」と述べました。

また、この行動は、特にトランプ政権をはじめとするアメリカの支援なしには実施不可能であり、トランプ大統領の親密な友人であるポンペオ米国務長官は、この行動の進展に大きな役割を果たしている」としました。

これ以前にも、イスラエルの治安問題関係者は、「モサドは事前に計画された作戦によって、イランの核科学者ファフリーザーデ氏をテロ暗殺した」としています。

 

ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://urmedium.com/c/japaneseradio

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

タグ