8月 30, 2021 15:35 Asia/Tokyo

東京パラリンピック男子走り幅跳びで、イランが金メダルを獲得し、これで今大会でのイランの金メダル獲得数は4個となっています。

ファールス通信によりますと、パラリンピック6日目となった29日日曜、男子走り幅飛び競技(視覚障害T12)で、イランのアミール・ホスラヴァーニー選手が金メダルを獲得しました。

この競技では、アゼルバイジャン共和国、キューバ、スウェーデン、ウズベキスタン、ドイツ、ベラルーシ、イランから出場した10人の選手が競い合っていました。

ホスラヴァーニー選手は、この競技で7メートル21センチの記録を更新し、金メダルを獲得しました。

因みに、2位はキューバの選手の7メートル6センチ、3位は7メートル3センチのアゼルバイジャンの選手となっています。

 

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