北京五輪・スピードスケート女子1000メートルで、日本の高木美帆選手が金メダルを獲得しました。
高木選手はこのレースで1分13秒19の五輪新記録を打ち立て、金メダルに輝きました。
2位はオランダのユッタ・レールダム選手、3位は米国のブリタニー・ボウ選手でした。
高木選手は今大会で、1500メートル、500メートル、団体追い抜きでもそれぞれ銀メダルを獲得しており、1大会で4個のメダル獲得は日本人女子選手で最多となりました。
また、これまでの五輪通算でも7個目となり、これも日本人女子選手としては最多です。
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