1月 03, 2024 15:50 Asia/Tokyo

各情報筋は2日火曜夜、パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマスのサレハ・アル・アールーリー副政治局長がレバノン・ベイルート南部でシオニスト政権イスラエル軍の無人機攻撃を受け、殉教したと伝えました。

レバノンのアルマヤーディン・テレビによりますと、シオニスト政権の無人機はベイルート南部にあるハマスの事務所を攻撃しました。

同局はまた、ベイルート南側のアル・ムシュラフィヤ地区で大規模な爆発があったと伝えています。

ハマスも声明で、アル・アールーリー副政治局長の殉教について認めています。

アル・アールーリー氏は、シオニスト政権イスラエルが暗殺対象者として挙げる人物の筆頭であり、これまでに幾度となく同氏の暗殺を試みては失敗していました。

 


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