タフテラヴァーンシー・イラン国連大使が、シリア領の統一・団結確保の必要性を強調するとともに、「シリア国内に潜在するテロリストへの支援や、良いテロリストと悪いテロリストの区別はやめるべきだ」と語りました。
イランのタフテラーヴァンチー国連大使が、「シオニスト政権イスラエルは今回のガザ地区への攻撃の中で国際的犯罪を犯した。同政権の関係者は法的に裁かれるべきだ」と述べました。
イランのタフテラヴァーンチー国連大使が、シオニスト政権イスラエルの本質は人種主義的だとして、同政権の犯罪について無関心でいないよう、安保理に対して求めました。
イランのタフテラヴァーンチー国連大使が、各地の紛争の中で起きている民間人の権利への侵害に対する安保理の反応のなさを批判し、シオニスト政権イスラエルの犯罪、サウジアラビアによる6年におよぶイエメンへの侵略、シリアに対する一方的な制裁に対する沈黙を、同理事会の消極的反応の一例として挙げました。
イランのタフテラヴァーンチー国連大使が、集団殺戮兵器不拡散問題に対する西側の国連安保理理事国のダブルスタンダードな行動の実例を挙げ、これに抗議しました。
タフテラヴァーンチー・イラン国連大使が、「一方的な対シリア制裁の行使は有害な行動であり、同国の危機や、新型コロナウイルスなどのほかの困難に瀕している同国民にとっての害悪を長期化させている」と語りました。
タフテラヴァーンチー・イラン国連大使が、国連事務総長および安保理議長に宛てた書簡において、駐イラク米軍基地への最近の攻撃にイランは一切関与していないとし、「イラク義勇軍に対する米の空爆は国際法違反である」と語りました。
イランのタフテラヴァーンチー国連大使が、相互協力によってのみ問題を解決できるとする、新型コロナウイルスワクチンの全員接種に向けた世界的運動に加わり、「一方的で違法な制裁は、数億人がこのワクチンの接種を受けることを妨害している」と指摘しました。
イランのタフテラヴァーンチー国連大使が、オマーン湾でイスラエル船舶が受けた攻撃に関するシオニスト政権の主張には根拠がないとして、世界に向けて、同政権の計算ずくの誤った行為がもたらす結果に警告を発しました。
タフテラヴァーンチー・イラン国連大使が、「アメリカ現政権は依然として、核合意や国連安保理決議2231に違反している」とし、「アメリカが核合意に復帰するための平易な道は、この合意に定められた同国の責務の完全履行である」と語りました。