国連総会で、イランが提案した「暴力と過激派に対抗する世界」と題する決議が、満場一致により、採択されました。採択は3度目となります。
イランのホシュルー国連大使が、イランがイエメンに武器を支援しているとするアメリカ国連大使の主張を否定し、「これは、アメリカの挑発的で無責任かつ破壊的な行動の明らかな一例だ」と語りました。
アメリカが、国連安保理の会合で、ベイトルモガッダス・エルサレムの問題により、完全に孤立しました。
イランのホシュルー国連大使が、「地域における全ての危機の元凶は、パレスチナの占領にある」とし、「アメリカ大統領が聖地ベイトルモガッダス・エルサレムをシオニスト政権イスラエルの首都として認定したのは、シオニストの占領行為を正当化するためである」と語りました。
イラン、ロシア、トルコの国連大使が、国連事務総長と安保理議長に宛てて共同の書簡を送付し、シリア問題に関してロシア・ソチで行われた、この3カ国による首脳会合での声明の発表を求めました。
イランのホシュルー国連大使が、「アメリカのアフガニスタン攻撃以来、世界では安全が実感できない」と強調し、テロとの戦いに向けた国際社会の支援を求めました。
イランのホシュルー国連大使が、イランと国際社会は、イランの核活動の実態を確認する唯一の機関は、IAEA国際原子力機関であると考える、としました。
イランのホシュルー国連大使が、イエメンの国境の開放に向けた国連安保理の緊急措置を求めました。
イランのホシュルー国連大使が、国連事務総長と国連安保理議長に送った書簡の中で、サウジアラビアに、人権を尊重させ、他国に対する力の行使の脅迫を自粛させるため、国際社会にサウジアラビアへの圧力を呼びかけるよう求めました。
イランのホシュルー国連大使が、26日木曜、核兵器保有国の兵器廃絶を求めました。