Pars Today
ユニセフが、イエメン西部の港湾都市フダイダの病院に収容されている子どもや、同市の人道的な状況に警鐘を鳴らしました。
イエメン西部の主要港フダイダで、サウジアラビア軍の戦闘機の攻撃により、少なくとも民間人2人が死亡、複数の負傷者が出ています。
サウジアラビアが主導するアラブ連合軍の戦闘機が、24日水曜夜、イエメン西部・フダイダ州の市場を爆撃し、これにより19人が死亡、10人が負傷しました。
国連が1日月曜、イエメン西部フダイダ州の住民55万人が、同州での戦争の激化により難民となっている、としました。