イランのタフテラヴァンチー国連大使が、米国の脅迫は国際平和や安全への脅威だとし、自国を防衛するイランの権利を強く訴えました。
米国防総省が、イラクにある米軍基地2カ所に、イランイスラム革命防衛隊の発射した弾道ミサイル12発が撃ち込まれたことを認めました。
イランのザリーフ外相が、米国のテロリスト軍によるイラン革命防衛隊ソレイマーニー司令官暗殺に対する厳しい報復に触れ、「イランは国連憲章第51条に基づき、自らを防衛した」と述べました。
日本の新聞社、通信社、テレビ等の報道各社が、イラク西部にある米軍基地をイランがミサイル攻撃したことを一斉に報じ、「イランは、ソレイマーニー司令官の殺害に厳しい報復を加えた」としました。
イラクにある米軍基地に対し、イランイスラム革命防衛隊が厳しい報復措置に出たとの報道がなされた後、イラン全国で市民が街頭に繰り出し「アッラーフアクバル・神は偉大なり」と唱え、米テロリスト軍への報復への支持を示しました。
イランのバーゲリー統合参謀本部議長が、イラクでの米軍テロリストに対するイランイスラム革命防衛隊の厳しい報復に触れ、「米国の今後の挑発行為はいずれも、イランからのより大規模かつ、断固とした厳しい報復に遭遇するだろう」としました。