イラン国連代表部が、パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマスのハニヤ政治局長暗殺を受けたシオニスト政権イスラエルに対するイランの反応のタイミングについて、「わが国の反応・報復は、イスラエルが最も可能性が低いとして気を抜いている時期や状況においてなされる」と語りました。
イラクのシーア派組織ヒズボッラーのモハメド・モヒー報道官が、「当組織は、抵抗軍の司令官らをテロ暗殺したというアメリカの犯罪に、必ず報復する」と語りました。
CNNが17日報道したところによりますと、イラク西部にある米軍アサド空軍基地に対しイランが今月行った弾道ミサイル攻撃で、米軍の要員に複数の負傷者が出ていました。米国防総省は当初、攻撃による負傷者はいないと発表していました。