G20サミットやASEAN関連の首脳会議を終えた岸田首相が、訪問先のインドで開いた記者会見で、福島第一原発の処理水放出について国際社会の理解は一層広まったと指摘し、中国に対し、WTOなどの枠組みを活用して日本産水産物の輸入規制を即時撤回するよう求めていく考えを示しました。
日本の岸田文雄首相とトルコのエルドアン大統領が8日土曜、インドで開催された20カ国・地域首脳会議(G20サミット)にあわせて行った会談で、黒海を通じたウクライナ産穀物輸出合意の復活について話し合いました。
岸田文雄首相が訪問先のインドの首都ニューデリーで、同国のモディ首相と約20分間会談しました。
日本の市民団体「原発汚染水放流に反対する全国連絡会」はこのほど、東京地検に岸田文雄首相や東京電力の社長らの放射能汚染水海洋放出決定に対する告発状を提出しました。
岸田文雄首相が、訪問先のインドネシア・ジャカルタでASEAN東南アジア諸国連合への新たな協力策に関し講演しました。
ASEAN東南アジア諸国連合+日中韓首脳会議が6日水曜、インドネシアで始まりました。
岸田首相が、ASEAN東南アジア諸国連合の関連首脳会議に出席するため、インドネシア・ジャカルタに到着しました。
岸田文雄首相が5日火曜、ASEAN東南アジア諸国連合関連首脳会議が開かれるインドネシアに向け、政府専用機で羽田空港を出発しました。
岸田首相がウクライナのゼレンスキー大統領との電話会談で、日本が引き続きウクライナを支援する用意は「揺るぎない」と述べました。
福島原発処理水の海洋放出が始まって以降、在中国日本人学校への嫌がらせなどが相次いでいることについて、岸田首相が「遺憾だ」としました。