Pars Today
日本のメディアが、東京都内で8月に入ってから熱中症により79人が死亡したと報じました。
日本の総務省消防庁が発表した速報値によりますと、日本では8月9日までの1週間に、熱中症で救急搬送された人が6600人を超え、10人が死亡しています。
日本では猛烈な暑さが続いており、埼玉県内で熱中症で2人が死亡しました。
日本各地では9日火曜、気温が上昇し、東京都心で31度を観測し今年初めての真夏日を記録したほか、西日本の一部では35度以上の猛暑日が確認されており、環境省が注意を呼びかけています。
ニンジンを摩り下ろして食べることは、涼しさを感じさせてくれるとともに、各種のビタミンやミネラル、抗酸化物質、植物繊維の補給に役立ちます。