Pars Today
西村康稔経済再生担当相は9日、大阪と京都、兵庫の3府県が新型インフルエンザ対策特別措置法に基づく緊急事態宣言の発令を要請したことを受けて記者会見し、「緊急事態が視野に入る、厳しい状況にあるとの認識を共有した」と述べました。
西村康稔経済再生担当相が、「新型コロナウイルス拡大の影響を受けた飲食店への協力金拡充を検討しているが、飲食店の関連事業者にも臨機応変に対応したい」と語りました。
西村経済再生担当大臣が、コロナ感染状況次第での緊急事態宣言を示唆し、年末年始は家族とのみ過ごすよう改めて国民に呼びかけました。
西村康稔経済再生相は23日に開いた新型コロナウイルス感染症対策分科会で、専門家から年末年始の対策について、感染拡大地域では忘年会や新年会の見送り、イルミネーションの早めの消灯、カウントダウンはオンラインを活用することなどが提言されたと明らかにしました。