Pars Today
駐イラン・インドネシア大使が、イラン中部の街カーシャーンの魅力を語りました。
イラン中部イスファハーンにあるシェイフ・ロトフォッラ―・モスクは、サファヴィー朝時代の西暦17世紀初頭に建てられた史跡のひとつです。
イランでバードギールと呼ばれる採風塔は、いわば天然風クーラーと言えるもので、省エネの可能性を有することから、建築分野でのインスピレーションを呼ぶ存在であり、昨今において世界で特別な注目を集めています。こうした採風塔は、室内の気温を摂氏8℃から12℃の間に下げることが可能です。
イラン北西部・東アーザルバーイジャーン州の州都タブリーズ市内のにあるイスラム期の建築傑作のひとつに、イスラム世界のトルコ石とされている、マスジェド・キャブード(ブルー・モスク)があります。