Pars Today
パキスタンのザルダリ大統領とシャリフ首相は、イスラム教第3代イマーム・フセインを追悼する行事・アーシューラ―の時期が到来したことにちなみ発表したメッセージにおいて、イマーム・フセインが蜂起の際に掲げていた神聖かつ道徳的な理想を強調しました。
イラン中部の歴史ある街ヤズドで行われるイマーム・ホサインの追悼行事には、多くの観光客が見学に訪れます。
イラン暦ティール月28日に当たる今月19日から、イスラム太陰暦1445年が始まります。
イスラム暦1445年ムハッラム月1日を迎えた19日水曜、シーア派3代目イマームであるホサインの殉教日に向けた一連の追悼儀式の始まりとともに、イランの各地が哀悼を示す黒い布で覆われました。