Pars Today
イラン・イラク戦争で殉教したイラン革命防衛隊の司令官の妻が書いた回想録『秋が来た』が、最高指導者ハーメネイー師による推薦文とともに披露されました。
イランの女流作家ソマイエ・アーレミー氏の最新作『空中庭園』は、武装したテロリストたちに4年もの間包囲されていたシリア北部のヌブルおよびアル・ザフラ―の街の7人の女性たちの生活を綴った物語です。
イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師は、14日日曜朝、テヘランで開催されている第34回テヘラン国際ブックフェアを訪問しました。
イランの首都テヘランで、第34回国際ブックフェアが始まりました。
イランのイスラム革命研究・文化機関は、31日水曜、先月に亡くなったイラン在住の日本人女性・山村邦子さんを称え、その回想録にイラン最高指導者のハーメネイー師が推薦文を寄せたことを記念する式典を開催します。
テヘランで今月11日から21日まで、第33回国際書籍見本市が、国内外の出版社の参加により開かれています。
イラン・イスラム革命に大きな役割を果たした故モルテザー・モタッハリー師による物語集の日本語訳が出版されることになりました。
日本の株式会社 包(パオ)から、イランの絨毯洗いに関する書籍『ガーリーシューヤーン マシュハデ・アルダハールにおける象徴的絨毯洗いの祭礼』が出版されました。
イランでの商売や同国の文化・旅行体験を日本語で紹介した書籍、高木謙次著『バザラス イランビジネスの薫風に乗った男』が、カナリアコミュニケーションズから出版されました。
在日イラン文化センターは、イスラム研究者、イラン研究者、ペルシア語・文学講師、その他イランに関する研究家・芸術家らの講演による専門セミナーの一環として、「世界で評価されたイランの絵本 ~ブラチスラバ世界絵本原画展の入選作~」を開催しました。