日本の林外相が、ウクライナ戦争勃発以来初めて、同国を訪問しました。
林芳正外相は16日、米ハワイ・マウイ島の山火事に関し、日本政府から米国赤十字社などを通じ総額200万ドル(約2億9千万円)規模の支援を実施すると表明しました。
イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相は、東京で行った日本の林外相との会談で、二国間関係の拡大を目的とした長期協力ロードマップ策定の必要性を強調しました。
日本を訪問中のアミールアブドッラーヒヤーン・イラン外相が、日本の林外相や加藤厚労右大臣らと個別に会談しました。
スリランカが、日本に投資再開を呼びかけました。
林芳正外相が25日の記者会見で、中国の外交担当トップの王毅共産党政治局員と14日にインドネシアで会談し、日中韓首脳会談の再開に向けたプロセスを進めることで一致したと明らかにしました。
日本とフランスの外相が会談を行い、経済および防衛の分野での協力強化で合意しました。
日本の林芳正外相が、アジアにおけるロシアと中国の軍事協力に懸念を示し、「ウクライナへの攻撃開始より、ヨーロッパとインド太平洋地域の安全保障状況は切り離せないものになった」と主張しました。
日本の林外相は10日、CNNとのインタビューに応じ、NATO・北大西洋条約機構の日本事務所開設について説明しました。
最近、日本とその周辺でG7・先進7カ国の関係者らによる会合が開催され、多くの国際関係分野の評論家の注目を集めました。