複数の消息筋が、韓国型ミサイル防衛(KAMD)の主力兵器である長距離地対空ミサイル(LSAM)の発射実験が23日、西部・忠清南道泰安郡の安興総合試験場で行われ、成功したことを伝えました。
韓国国防省が、同国と米にはTHAAD終末高高度ミサイル防衛システムの配備計画はないとしました。
韓国と米国の軍当局が先ごろ、ミサイル防衛システムの統合・連動訓練を実施したことが10日水曜、明らかになりました。
韓国国防部は、同国の米軍基地の1つで、米軍による新型THAAD(サード)迎撃ミサイルと情報収集装置の配備を発表しました。
中国外務省が、韓国領内へのアメリカの地上配備型迎撃システム「終末高高度防衛システム(THAAD)」の配備に抗議しました。
韓国国防省が、「アメリカとは、THAAD高高度ミサイルシステム発射台の移動・移転の可能性に関する協議はなされていない」としました。
中国と韓国の防衛協議が、アメリカのミサイル防衛システムTHAADの配備により両国の関係が悪化した後、2年ぶりに再開しました。
韓国で、市民が改めてアメリカの高高度ミサイル防衛システム(THAAD)の韓国への配備に抗議しました。
中国の楊潔篪国務委員が、「中国は、アメリカのミサイルシステムTHAADの配備に関する、韓国に対する報復措置を停止する」としました。
韓国大統領府の関係者が、「韓国と中国の首脳は、アメリカのミサイル迎撃システムTHAADの問題を解決した」と語りました。