米上院、トランプ氏の対キューバ戦争権限制限決議案を否決
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アメリカ上院が、キューバに対する軍事行動に議会の承認を条件とする民主党主導の決議案を否決しました。
(last modified 2026-04-30T11:21:39+00:00 )
4月 29, 2026 17:04 Asia/Tokyo
  • 米上院、トランプ氏の対キューバ戦争権限制限決議案を否決
    米上院、トランプ氏の対キューバ戦争権限制限決議案を否決

アメリカ上院が、キューバに対する軍事行動に議会の承認を条件とする民主党主導の決議案を否決しました。

【ParsToday国際】イルナー通信によりますと、米上院議員らは29日水曜午前、ティム・ケイン民主党上院議員が提出した、キューバにおける無許可の軍事行動の阻止を目的とするドナルド・トランプ米大統領の戦争権限決議案を阻止する手続きを賛成51票、反対47票で可決しました。トランプ大統領は、イランへの侵攻後、「次の標的」はキューバであると繰り返し述べています。

今回の採決に先立ち、ケイン上院議員は上院議場で、トランプ大統領の対イラン戦争は「大惨事」だった、と語っていました。そして「トランプ氏は今度はキューバとの新たな戦争を望んでいる。私と同僚議員は、新たに不必要な戦争は絶対にないと断言する」と強調しました。

米上院はドナルド・トランプ氏を支持する与党・共和党が多数派を占めています。イランとの戦争終結を望む野党・民主党は、これまでトランプ氏の戦争権限を制限するために5回にわたり法案を提出しましたが、いずれも失敗に終わりました。一方で、共和党は戦争の早期終結を望むとしながらも、米とシオニスト政権イスラエルによる違法な対イラン戦争についてトランプ氏を批判する姿勢はほとんど見せていません。

 


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