国連高官、「イエメン紛争は止められる」
7月 24, 2019 17:25 Asia/Tokyo
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グリフィス特使
国連イエメン担当特使が、政治的な方法によるイエメン紛争の停止は達成可能であり、当事者の意思次第だと強調しました。
ロイター通信によりますと、国連のマーチン・グリフィス・イエメン担当特使は23日火曜日、「関係当事国と国際政治社会は、昨年12月にスウェーデンのストックホルムで締結された和平協定を支持している。そのため、イエメン紛争は停止できる」と述べました。
グリフィス特使は、「双方は政治的解決策を求めており、軍事的解決策が利用できないことが分かっている。だから依然として、ストックホルム協定に賛同している」と述べました。
グリフィス特使のこの発言は、マーク・ローコック国連人道問題調整官が先週金曜、国連安全保障理事会の会合で、イエメンに対するサウジアラビアとUAEアラブ首長国連邦の合意違反や、戦争下にあるイエメン国民への救援活動の妨害を理由に非難する中でなされています。
2015年3月以来、サウジアラビアは米国、UAE および他の数か国の支援を受けてイエメンに侵攻し、イエメンを全面的に封鎖しています。
イエメンではサウジアラビアとその同盟国による戦争で、16,000人以上のイエメン人が死亡、数万人が負傷、数百万人が住む家を失っています。
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