ナイジェリアで、教会襲撃により50人以上死亡

ナイジェリア南西部オンド州オウォにあるカトリック教会が5日日曜、武装グループに襲撃され、教会でのミサの参加者ら50人以上が死亡しました。

イルナー通信によりますと、ナイジェリアの最大都市ラゴスの東345kmにあるこの教会への襲撃の詳細については伝えられていません。

この襲撃事件に対する犯行声明はまだ出されていません。

ナイジェリアのムハンマド・ブハリ大統領は、この攻撃を残忍なものとして非難しています。

ナイジェリアの治安部隊は、この事件のいきさつや、襲撃犯の手がかりや痕跡については明らかにしていません。

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