Pars Today
九州初となる東京五輪の聖火リレーが23日金曜、大分県内で開始されました。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が22日、東京五輪の聖火リレー関係者で初めて新型コロナウイルスの陽性反応者が確認されたと発表しました。
今月17日と18日の2日間にわたり、香川県で東京五輪聖火リレーが行われました。
日本の沖縄県の玉城デニー知事が新型コロナウイルス感染の再拡大を理由に、来月県内で予定されている東京五輪の聖火リレーについて、公道を走るコースの中止を発表しました。
聖火リレーの奈良県2日目となった12日月曜、明治生まれの109歳女性が聖火ランナーを務めました。
聖火リレーが和歌山県に入って2日目の10日土曜、和歌山市の和歌山城前をスタートし、世界遺産の高野山などをへて県北部の橋本市に到着しました。
大阪府の吉村知事が、7日の記者会見において、府全域で公道を走る五輪聖火リレーを中止すると表明しました。
東京五輪の聖火リレーは4日日曜、岐阜県での2日目を迎え、雨が降る中ランナーは、天下分け目の関ケ原の戦いの舞台となった関ケ原町などを駆け抜けました。
東京都内で、東京オリンピック・パラリンピック聖火リレートーチの巡回展示が再開されました。
大阪府の吉村知事が1日木曜、東京五輪の聖火リレーについて、政府が新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」を大阪府などに適用する方針を固めたことを受け、大阪市内では中止すべきだとの認識を示しました。