Pars Today
SNS上でイスラエル擁護を展開する日本人アカウントのうち、キブツ(イスラエルの農業・生産共同体)での在住経験がある者が多数に上ることがParsTodayの調べで明らかになりました。
在日イスラエル大使館は3日、公式Xアカウントで、「日本各地のキリスト教会や団体」らとコーヘン駐日大使が面会したと発表しました。
日本のカルト団体「キリストの幕屋」のうち、シオニスト政権イスラエルの占領地で暮らす日本人信者らが、ガザ侵攻の前線部隊を「慰問」する動画が公開されました。
度重なるイスラエル支持デモの開催で注目を集めているカルト団体・キリストの幕屋。SNS上では同団体への批判が大半の声を占めていますが、中には「どのようにカルトと断定できるのか?」という疑問も提示されています。ParsTodayもこれまでキリストの幕屋を「カルト団体」として報じてきました。そこで今回は、なぜキリストの幕屋をカルトと呼ぶことができるのか、フランスの反セクト法をもとに考えてみます。
シオニスト政権イスラエルを支持するデモへの信者動員で注目を集めているカルト団体・キリストの幕屋。新たに信者らが駐日イスラエル大使を前にヘブライ語の歌を熱唱する動画がSNS上に拡散し、その異様な光景に多くのユーザーから嫌悪する声が寄せられています。
日本のカルト団体「キリストの幕屋」が12日、都内で行われたイスラエル支持デモに再び動員をかけました。このデモを取材したフリージャーナリストによると、デモに先立って行われた集会で、メディアなどから取材を受けた場合にデモ参加はあくまで個人の意志だと答えるよう信者らに指示が出されていたということです。
パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマスが、同国ガザ地区にあるギリシャ正教会の聖ポルフィリウス教会に対しシオニスト政権イスラエルが最近行った攻撃により20人が死亡し、そのうち18人はクリスチャンであったと発表しました。
11日、東京・渋谷のJR渋谷駅前で、シオニスト政権イスラエルを支持する集会が開かれました。しかし、SNS上に拡散した集会の動画に映っていたのは、多数の年配の日本人男女が在日シオニストらよりも前に出て、イスラエル旗を振ったり、ヘブライ語の歌を歌ったりする異様な光景でした。彼らの正体を探りました。
イラクのシーア派最高権威者であるスィースターニー師が、ローマ・カトリック教の最高指導者であるフランシスコ教皇に宛てた書簡において、暴力の否定への取り組み、諸宗教の信徒の間における相互の権利尊重への注目、家族制度の維持を求めました。
ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が9日日曜、バチカンのサンピエトロ広場で「復活の主日」のミサを行いました。