Pars Today
ベルギーのメディアが、2人のテロ事件の実行犯とともにブリュッセル空港の監視カメラに映っていた3人目の容疑者は、ファイサル・シェフという人物だったと伝えました。
第70回国連総会議長が、「対テロ戦争は、世界に共通する国際戦争であり、文明間の衝突と解釈されるべきではない」と語りました。
アメリカ大統領選挙の民主党候補を争っているサンダース氏が、トランプ氏の発言を強く批判し、ブリュッセルなどのテロ事件を理由に、世界のイスラム教徒を攻撃するとしたトランプ氏の表明を怒りを引き起こすものであり、アメリカの憲法に反する、としました。
イエメンのシーア派組織フーシ派が、ベルギー・ブリュッセルのテロ攻撃は、世界におけるタクフィール主義思想の拡大を示すものだとしました。