Pars Today
6月4日はイラン暦ホルダード月14日にあたり、イランイスラム共和国の建国者ホメイニー師の命日です。
ケニアの首都ナイロビにあるジャファリー・イスラムセンター(Jaffery Islamic Center)のシェイフ・アリー・サイード所長が、「ホメイニー師の思想は、世界中のイスラム教徒にとって希望を与える強い支えである」と語りました。
イランの各宗教の信徒代表者らが、テヘラン南部にあるイラン・イスラム共和国創設者イマーム・ホメイニー師の霊廟を訪れ、同師のゆるぎない地位に敬意を表しました。
イラン・イスラム革命防衛隊のアリー・ファダヴィー副司令官が、「敵はイランに対する陰謀での敗北を認めた」と強調しました。
イラン・イスラム共和国の建国者・故ホメイニー師の逝去記念行事が、今年は新型コロナウイルス関連の衛生プロトコルを厳守した上で、2年ぶりに直接対面式で開催される予定です。
6月4日は、イランイスラム革命の指導者で、イスラム共和国の創始者であるホメイニー師の命日です。
42年前のイラン暦1357年バフマン月12日(西暦1979年2月1日)、イランイスラム共和国体制の創始者かつ革命の指導者であった故ホメイニー師は、15年間にわたる祖国を離れた亡命生活を経て、人々の熱烈な歓迎を受けながらイランへと帰還しました。
今から31年前、つまり1989年6月2日、イランの人々は大きな悲しみの中で、イスラム革命創始者のホメイニー師に別れを告げました。
イランイスラム革命を追憶させる数々の曲は、イスラム革命の純粋な理念から生まれ、そしてイラン人の国民的な自尊心を具現する歌詞で溢れています。
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「いわゆる“世紀の取引”は、決して結末に至らない」と強調し、アラブ諸国や、この計画への反対を表明したパレスチナの各団体・勢力に謝意を表明しました。