Pars Today
イランのローハーニー大統領が、イランはさまざまな科学の分野で進歩を遂げたと述べ、「戦争や経済的圧力など、イランがこの40年間抱える問題にもかかわらず、わが国の各大学はその義務と使命を遂行してきた」と強調しました。
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「イラン国民は無神論戦線やシオニズム、アメリカへの対抗を自らの責務とみなしている」とし、「イランがアメリカに妥協しないことは、この方向路線によるものだ」と語りました。
最新の世界大学ランキングによれば、イランの40の大学が世界の優秀な大学のリストに入っています。
イランのゴラーミー科学技術大臣が、「イラン全国の大学で、約5万の外国人留学生が学んでいる」としました。
オランダのライデンに所在する公立大学である、ライデン大学が2019年の世界の963校の優秀大学ランキングを発表し、イランからは26校がランクインしています。
タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education社)が、2019年のアジア圏大学ランキングを公開し、イランの大学4校がアジアのトップ100校にランクインしました。
イランの女性数学者、故マルヤム・ミールザーハーニー氏を記念した賞を授与する、第2回「女性と科学」フェスティバルの閉会式が、イランのジャハーンギーリー第1副大統領が臨席する中、テヘラン大学で開催されました。
現在、イラン国内の大学などの高等教育機関の様々な専攻課程で、およそ3万8000人の外国人留学生が学んでいます。
イラン国防軍需大臣が出席する中、国産のウォータージェット推進システムが、テヘランのシャリーフ工科大学で公開されました。
アルモスタファー国際大学・在日事務所研究教務部長を務める日本のシーア派聖職者エブラーヒーム・澤田達一師が、「イスラムでは、家庭が非常に高く位置づけられている」と語りました。