Pars Today
米国務省は9日木曜、今年6月以降に中国人1000人以上のビザ(査証)を取り消したことを明らかにした。
米マサチューセッツ州ボストンにあるノースイースタン大学は22日、今秋に新たに入学する学生が親睦会実施などに関する指針に同意しない場合、入学を認めない方針を明らかにしました。
イランの学生グループがテヘランにあるUAEアラブ首長国連邦大使館の前に集まり、UAEとシオニスト政権との関係正常化に抗議しました。
米国のハーバード大学とマサチューセッツ工科大学(MIT)は8日水曜、トランプ政権を提訴しました。
米国で学位の取得を目指している外国人留学生について、在籍する大学がオンラインのみの授業に切り替えた場合は米国から出国しなければならなくなる旨を米移民税関捜査局(ICE)が発表しました。
中国教育省は9日火曜、オーストラリアへの留学を検討している学生に対し慎重な判断を促しました。
中国外務省の趙 立堅報道官が、同国籍の留学生らに対しアメリカが査証を発給しないことに抗議しました。
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「アメリカが嫌悪される理由は、同国がアフガニスタンやイラク、シリアなどの国々で戦争を引き起こしたことにある」とし、「アメリカは、自分たちがシリアに歩兵隊を配備したのは石油の存在ゆえ、と明言するだろう。だが、彼らはシリアとイラクのどちらにも残れる運命にはない。確実にこれらの国から追放されるべきであり、また必ず追放されるだろう」と語りました。
イランの複数の学生団体が国際機関に宛てて書簡を送付し、新型コロナウイルス発生へのアメリカの関与の可能性に関する事実調査委員会の結成と調査を求めました。
テヘラン大学日本語学科の学生や看護師らが、制裁下にありながら新型コロナウイルスと戦うイラン国民への連帯と励ましを表明した日本人の友好メッセージに対し、感謝の意を示すビデオメッセージを日本に返しました。