Pars Today
イエメン政治高等評議会が、「わが国の和平案が失敗すれば、サウジアラビア主導アラブ連合軍に無限の打撃が及ぶだろう」としました。
イエメンのシーア派組織アンサーロッラーのアブドルサラーム報道官が、イエメン和平交渉において、「世界や全ての地域諸国、および国際機関は、イエメン戦争が膠着状態に陥っていることを認識している」と語りました。
カタール外務省のロルワ・ハテル(Lolwah al-Khater)報道官が、イランのローハーニー大統領の提唱した、「ホルモズ平和イニシアチブ」と称する地域的な平和構想に関して、「これに関するカタールの解釈は、イランは効果的な対話への参加の意向を有している、というものである」と語りました。
イランのザリーフ外相が、「国際社会の現在の諸問題や紛争、戦争の主な元凶は内政干渉的で専横、かつ我田引水的なアプローチにある」と語りました。
イランのラーリージャーニー国会議長が、テヘランを訪問中のアフガニスタンのムスリム・ヤール上院議長と共同記者会見を行い、「アフガニスタンの和平協議は、同国を中軸に開催すべきだ」と述べました。
イランのザリーフ外相が、「対話や平和の希求は、ボルトン米大統領補佐官らで結成された好戦主義者勢力・Bチームにとって重大な脅威だ」と語りました。
イエメンのシーア派組織アンサーロッラー(フーシ派)の指導者アブドルマレク・フーシ氏が改めて、アンサーロッラーには国内での公正な和平の樹立に向けた用意があることを強調しました。
広島にて6月24日から30日まで、第6回広島イラン愛と平和の映画祭が開催され、日本の2つの映画とイランの映画7作品が上映されました。
イランのエブテカール女性・家庭問題担当副大統領が、近隣諸国を含む国際社会の恒久的な平和と安全を訴えました。
北朝鮮の朝鮮中央通信が、「日本が北朝鮮に対する制裁を延長したことは、地域の平和にとって相応しくないアプローチだ」と報じました。