Pars Today
オーストリア・ウィーンにあるUNIDO国連工業開発機関本部で13日金曜、同組織の事務局長および日本、イラク、イラン、パキスタン、南アフリカ、ウガンダの各国代表者らが出席して、5つの国際プロジェクトの合意文書への合同調印式が行われました。
イラン南部港湾都市ジャスクの海上保安部隊が、ジャスク沿岸から6マイルの地点でトロール網(底引き網)を使った中国船籍の漁船1隻を拿捕しました。
日本のある民営部門からの団体が、イラン南東部のスィースターン・バルーチェスターン州のチャーバハール市にある漁港や、漁業面での可能性を視察しました。
イランは、淡水産マスの養殖量において世界第1位となっています。
イラン商鉱工業省・産業的所有権局のサーレヒー局長が、「ペルシャ湾で産する真珠が、WIPO・世界知的所有権機関に登録された」と語りました。
イラン産のキャビアがWIPO世界知的所有権機関に登録されました。
サウジアラビアの戦闘機が19日日曜、イエメンの西海岸で同国の漁船を攻撃し、これにより13人が死亡、8名が負傷しました。
イラン漁業機関のアブドッラーヒー副長官が、イランで生産されるエビの80%がイラン南部ペルシャ湾岸諸国、ベトナム、ドイツ、フランス、スペインに輸出されている、としました。
広大な国土を持つイランは、北部と南部で合計2700キロ以上の海の国境を有し、多種多様な水生生物が生息しています。今夜は、イランにおけるエビ産業についてお話することにいたしましょう。