Pars Today
西日本から東北の各地では気温が上昇し、日本海側では35度以上の猛暑日が確認されました。
ヨーロッパ各国の政府が、夏の本格的な暑さが到来する中、新型コロナウイルス対策について、保健衛生面での勧告が守られなくなることへの懸念を募らせています。
東京都内で15日月曜、猛暑のため70人以上が熱中症で病院に搬送されました。
日本では6月の第1週の時点で、厳しい暑さから1194人が体調不良を訴え、そのうち2人が亡くなっています。
日本各地では9日火曜、気温が上昇し、東京都心で31度を観測し今年初めての真夏日を記録したほか、西日本の一部では35度以上の猛暑日が確認されており、環境省が注意を呼びかけています。
米国立保健研究所の所長は、新型コロナウイルスは暑い夏になっても感染の広がりが阻まれる可能性は少ないと語りました。
以下の動画で、1頭のチータ一が観光客の自動車に身を寄せ猛暑を避けている様子をご覧ください。
パキスタンが、19日日曜から強烈な熱波に襲われています。
韓国の猛暑で、27人が死亡しました。
日本で、熱中症による死亡者数が80人に達しました。