Pars Today
中国の税関総署が、同国の今年第1四半期の貨物貿易総額は前年同期比29.2%増の8兆4700億元(約141兆4600億円)だったことを明らかにしました。
ラズムホセイニー・イラン商鉱工業大臣が、「イラン暦の昨年(2020年3月~2021年3月)におけるわが国の輸出入は1億4600万トンに及び、その貿易額は730億ドルに達した」としました。
米バイデン政権の通商代表を務めるキャサリン・タイ氏が、「米国は、すでに実施された対中国関税について、近いうちに撤廃する計画はない」と述べました。
日本の財務省が17日、貿易統計速報を発表し、2月の貿易収支は前年比80.5%減の2174億円で2カ月ぶりの黒字になったとしました。
イラン税関のラティーフィー報道官が、同国の貿易総額を655億ドルと発表しました。
欧州委員会のフォン・デア・ライエン委員長が、「バイデン米大統領の選択は、EU・米国間のTTIP大西洋横断貿易投資パートナーシップ協定復活には繋がらないだろう」と述べました。
EU統計局・ユーロスタットが、「中国はアメリカを追い抜き、EUにとっての最大の貿易相手国となった」と表明しました。
イギリス政府が、「CPTPP環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定」への加盟を申請する見込みです。
イラン関税局のミールアシュラフィー局長は、過去10ヶ月間でおよそ590億ドルに及ぶ物資1億2200万トンがイランと諸外国の間でと取引されている、としました。
イランとアルメニアが、通商協力の拡大に関する覚書に署名しました。