Pars Today
本日は、イラン北西部アルダビール州メシュギーンシャフル市に来ています。この美しい観光地区・メシュギーンシャフル市はサバラーン山があることから、夏でも冷涼で心地よい気候に恵まれています。
今回ご覧いただくのは、テヘランにあるラサーム・アラブザーデ絨毯博物館です。1995年に設立されたこの博物館には、イランの著名な絨毯デザイナー、ラサーム・アラブザーデ氏の芸術による華々しい、そしてオリジナリティのある絨毯66点が展示されています。
イランの首都テヘランで、第30回ペルシャ絨毯見本市が開催されました。
毎年6月10日は、国際クラフトデーです。
イラン中部ヤズドで、第16回イラン製手織り絨毯専門見本市が開催中です。
イラン北西部ザンジャーン州は、ゴルトゥグ村の手織り絨毯が国際的に登録されており、さらに同州のハムセ及びビードギーネといった地域の絨毯も、国の文化財に登録されています。
イラン国立絨毯センターのファラフナーズ・ラーフェ所長が「耐久性や美しさを有するイラン製手織り絨毯は1つの財産・資産に等しく、生産後100年が経過しても価値がさらに増し、またより美しくなる」としました。
イランの手織り絨毯展が、首都テヘランで開幕しました。
2022年カタールW杯をモチーフにした、見事なイラン製絨毯が公開されました
手織り絨毯は、最も美しく、よく知られたイランの手工芸品のひとつで、世界的に有名です。