Pars Today
第29回イラン国際児童青少年演劇祭に参加したアルメニアの演出家スーナ・マルティロスィアーンさんは、この行事が「文化間の架け橋になることができる」と述べました。
レバノン・ヒズボッラーのナスロッラー前事務局長の殉教40日忌に当たる9日土曜、テヘラン首脳会議ホールにて、ナスロッラー師を記念する国際会議がイラン政府関係者や各国の専門家らの出席のもと、開催されました。
イランのガーリーバーフ国会議長は、「(ヒズボッラーの)ナスロッラー師の殉教は、犯罪政権イスラエルとの妥協が無益であることを示した」と述べました。
インドネシアで開催されたIEYI・世界青少年発明工夫展で、イランチームが5つの金メダルと2つの特別賞を受賞しました。
イランのゴラームレザー・ヌーリー農業ジハード相が、中央アジア・キルギスが必要とする医薬品や動物用ワクチンを供給する用意があると表明しました。
ナイジェリアのラゴスで開催された世界パラ卓球選手権で、イラン人選手が銅メダルを獲得しました。
イランのアラーグチー外相が独紙シュピーゲルのインタビューで、「(ハマスがイスラエルを攻撃した)昨年10月7日は降ってわいたような出来事ではない。パレスチナ人は、(第二次大戦中に)ドイツ人がユダヤ人に対して行ったことのために処罰されるべきではない」と語りました。
イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師は、ハマスやヒズボッラーが依然として力強く抵抗運動を続けていることに触れ、神の助けという疑いようのない約束と、ハマスやヒズボッラーが過去何十年と抵抗を続けてきた歴史的事実からして、現在のイスラエルに対する戦いは必ず抵抗勢力側の勝利に終わるだろうとの見通しを語りました。
イランのテクノロジー企業の研究者らが、悪性リンパ腫に対する放射性医薬品の開発に成功し、医師によるがん性の正確な診断が可能となりました。
イランの研究者グループが、リサイクル不能となったプラスチックごみから電池を作る技術を開発しました。