山口公明代表、「内閣支持率下落を真摯に受け止め、要因つぶさに分析」
11月 07, 2022 16:42 Asia/Tokyo
公明党の山口那津男代表が、「内閣支持率の低下を真摯に受け止め、要因をつぶさに分析する」としました。
日本の報道各社によりますと、山口代表は7日月曜、政府与党連絡会議の終了後、最新世論調査での内閣支持率低下について、記者団に対し「その前の週の世論調査では下げ止まったかに見えたが、また下がっていることは真摯に受け止める必要がある」と述べました。
また、「要因は色々あると思う。つぶさに分析し、政権・与党共に努力していきたい」とコメントしています。
なお、ロイター通信が東京から報じたところによりますと、読売新聞が今月4-6日実施した全国世論調査では、内閣支持率は岸田文雄内閣発足以降最低の36%(前回10月調査45%)で初めて30%台に落ち込み、不支持率は50%と前回46%から増えています。