Pars Today
イスラエル占領地北部にあるラマト・ダヴィド空軍基地が、レバノン・ヒズボッラーによるミサイル攻撃を受けました。
インドの作家で歴史家のムクル・ケサヴァン氏が、インド人民党(BJP)とその母体となるヒンズー至上主義団体「民族義勇団(RSS)」は多くの点でナチス式のナショナリズムに影響を受けていると指摘しました。
中国で開催された、23歳以下と19歳以下に分かれるアジアローイングジュニア選手権において、イラン女子チームが金メダル3個と銀メダル1個を獲得しました。
米カーネギー財団の見解によりますと、バルト海からペルシャ湾にかけて、イランとロシアが主導する新たな対米戦線が形成されています。
インドネシアで行われた世論調査で、回答者の6割以上が、アメリカが東南アジア地域で行っている安全保障活動を信頼していないと答えました。
パキスタン軍の報道官が、同国北部パンジャーブ州ラーワルピンディーで行った記者会見において、自国がアメリカに軍事基地を提供したことはこれまでになく、今後も提供するつもりはないとしました。
インド独立運動の支持者で詩人のラビンドラナート・タゴールは、他のアジア諸国からインスピレーションを得ていました。彼はイラン人の反植民地主義的な価値観に気づいており、これが彼の家族全体の関心とともに、イランとインドの関係における素晴らしい出来事の下地となったのです。
ある中国投資家団体の顧問が、「イランはチャンスに溢れた国であり、両国の企業間の関係拡大は、中国人投資家がイランで増えることにつながる」と述べました。
米国際政治経済専門誌フォーリンアフェアーズが2つの記事においてロシア、中国、イラン、北朝鮮が団結する理由とその結果について取り上げました。
インドは、昔から多様性と寛容さで知られている一方、20世紀には反植民地主義の国としても名を馳せていました。しかしこの10年間、世界の人々が抱いていた同国の良いイメージや名声は失われていき、特に直近の2年において大きく失墜しました。さらに驚くべきことは、インドの評判は北半球諸国で西側・非西側を問わず下落し、大きく傷ついたイメージが定着していることです。