北京冬季五輪選手村の食堂メニューの料理数は678超
(last modified Tue, 16 Nov 2021 08:24:28 GMT )
11月 16, 2021 17:24 Asia/Tokyo

2022年北京冬季五輪選手村の食堂メニューがこのほど発表され、678を超える世界各国の料理が勢ぞろいしています。

CGTN・中国中央テレビ日本語放送が15日月曜、報じたところによりますと、北京冬季五輪選手村の食堂には、合わせて12種類の料理コーナーが設置され、中国の伝統的なグルメのほか、あらゆる宗教的配慮を行なった上で、世界各国の料理が勢ぞろいしており、普通食、中華料理、ハラルフードなど、678種類以上の食事が提供されます。これらのメニューはスポーツ、ヘルス、飲食分野の専門家からなるチームによって制定され、IOC国際オリンピック委員会の承認も得ているということです。

また、選手村の食堂では24時間の食事サービスが提供されるほか、徹底した感染症対策の下、入り口では食事人数を表示するディスプレイが設置されており、選手たちはピーク時間をずらして食事をとれるようになっています。

 

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