駐露イラン大使、「イランとロシアの関係は重要な出来事を迎える」
7月 19, 2022 15:01 Asia/Tokyo
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ロシア駐在のジャラーリー・イラン大使
ロシア駐在のジャラーリー・イラン大使は、「ロシアとイランは積極的に両国間協力を発展させており、この関係は重要な出来事を迎えることが予想されている」としました。
ジャラーリー大使は、ロシア・タス通信のインタビューで、「今年初めから、両国の様々な政治・経済代表団が協議を行い、また、この期間中、両国の大統領らも、対面や電話でやり取りを行ってきている。これは、両国が密接で全面的な関係を持っていることを示している」と語りました。
また、「SCO上海協力機構へのイランの加盟および、自由貿易協定の締結に向けたイランとEAEUユーラシア経済連合との交渉、そしてBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカという経済新興5カ国)会議へのイラン大統領の出席などは、イランとロシアが互いに近い立場をとっており、多くの分野で協力していること示すものである」と述べています。
ジャラーリー氏はこれ以前に、「2021年の両国の貿易額は45億ドルに達したが、2019年時点でのこの数字はわずか16億ドルだった」としました。
ロシアのノヴァク副首相も今年5月25日、テヘランで「わが国とイランは、アメリカの厳しい制裁が行使されている中、相互間貿易を強化している」と語りました。
なお、19日火曜にはロシアのプーチン大統領がイランを訪問する予定です。
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