アジアユース・ジュニア重量挙げ選手権、イラン人選手が金メダル獲得　

アジアユース・ジュニア重量挙げ選手権102キロ級で、イランのターハー・ネエマティ選手が金メダルを獲得しました。 　

ウズベキスタン・タシケンドで開催中のアジアユース・ジュニア重量挙げ選手権で、24日日曜、ターハー・ネエマティ選手が、スナッチで150キロを、ジャークで190キロを挙げ、合計340キロで、金メダル3個を獲得しました。

23日の試合でも、89キロ級でイランのモイーニー選手が、スナッチ(166キロ）とジャーク（191キロ）でそれぞれ金メダルを、そして総合で銀メダルを獲得しました。さらに、ケシュトカール選手も、ジャークと総合で銅メダルを獲得しています。

ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。