イラン・サッカー代表ターレミー選手が２０２２年のアジア大陸の得点王に

IFFHS国際サッカー統計歴史連盟が、イラン代表ストライカーであるメフディ・ターレミー選手をアジア大陸の 2022 年の得点主として発表しました。

IFFHSが発表した2022年の世界の最高得点者ランキングでは、アジア大陸でイランのターレミー選手が見事1位に輝きました。

ポルトガル・FCポルトのイラン人ストライカー、メフディ・ターレミー選手は、同国内の様々な大会で28ゴール、ヨーロッパ・リーグで6ゴール、そしてイラン代表チームで５ゴールを決めています。

また、ターレミー選手と並んでアルビレックス新潟シンガポールの田中幸大選手が39得点で共に1位となっています。

なお、プレミアリーグ・トッテナム・ホットスパーFCに所属する、韓国のソン・フンミン選手が25点で7位となっています。

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