1月 28, 2023 17:25 Asia/Tokyo

イラン中部マルキャズィー州の中心都市アラークには、同市内初のイラン式建築である伝統的市場・バザールが今なお残っています。

この伝統的バザールは屋根付き市場として知られており、その歴史はガージャール時代にさかのぼります。

また、他にはない独自性があり異彩を放っており、建築構造上左右対称で幾何学的な規則性を有することから、イラン国内の他のバザールより際立っています。

さらに特別な建築構造となっていることから、バザール内の空気は冬は暖かく、屋根付きでありながら夏は涼しさが保たれます。

アラーク市の伝統的なバザールは全体としては四角形で、東西と南北に走る2 つの通り道があり、四方から同市の複数の古い門につながっています。

 

イラン中部アラーク市の伝統的バザール

 

イラン中部アラーク市の伝統的バザール

 

イラン中部アラーク市の伝統的バザール

 

イラン中部アラーク市の伝統的バザール

 

イラン中部アラーク市の伝統的バザール

 

イラン中部アラーク市の伝統的バザール

 

イラン中部アラーク市の伝統的バザール

 

イラン中部アラーク市の伝統的バザール

 

イラン中部アラーク市の伝統的バザール

 

イラン中部アラーク市の伝統的バザール

 


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