2月 17, 2024 19:35 Asia/Tokyo
  • イランに駐在するポーランド武官でイラン駐在武官協会会長のスラウォミル・コルトゥン氏とイラン空軍司令官のヴァ―へディー准
    イランに駐在するポーランド武官でイラン駐在武官協会会長のスラウォミル・コルトゥン氏とイラン空軍司令官のヴァ―へディー准

イランに駐在する外国武官らで結成される外国武官協会の会長が、「イランは無人機生産において世界で最も進んだ国の一つである」と語りました。

イランに駐在するポーランド武官でイラン駐在武官協会会長のスラウォミル・コルトゥン氏

 

イランに駐在するポーランド武官でイラン駐在武官協会会長のスラウォミル・コルトゥン(Sławomir Kołtun)氏は、イラン空軍司令官との会談で、「イランの防衛産業は、同国科学者らの努力により、世界において無人機製造の最先端を走っている」と指摘し、「イラン空軍の装備は、地域の安定と安全に寄与している」と述べました。

そして、「イランは経験豊富な大国として、西アジアの安定回復を平和的に支援できるだけでなく、世界の他の地域の和平プロセスにも影響を与えることができる」としています。

 

イランに駐在するポーランド武官でイラン駐在武官協会会長のスラウォミル・コルトゥン氏とイラン空軍司令官のヴァ―へディー准

 

一方、イラン空軍司令官のヴァ―へディー准将も、「我が国は、すべての人々と政府にとっての平和と友好の使者である。また、テロ対策における経験を他国と共有する用意がある」と語っています。

また、ガザ地区で圧政下にあるパレスチナ国民に対し行われるシオニスト政権イスラエルの犯罪を非難しました。

 


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